絆感謝運動とは、各地で発生した災害における復興支援活動等でも改めて確認された青年部と地域との「絆」について、再確認と感謝の機会を設けるとともに、今後もその「絆」をさらに強化していくことを目的として実施しています。6月10日の商工会の日に、全国の商工会青年部において地域貢献事業等が一斉に実施され、多くの青年部員が参加しています。

大台町商工会青年部では平成30年6月14日(水)大台町社会福祉協議会の本所にて絆感謝運動を実施しました。大台町社会福祉協議会さんの入り口にある門柱のペンキを塗り、室内の廊下にある手すりを固定する作業を実施しました。

作業完了後には利用者さんと体操や歌やゲームなどを行い交流を行いました。本事業を担当した地域活性委員会の前納太輔委員長は「地域貢献の為、直向きに作業する仲間を見て改めて青年部の力強さや地域への想いを感じることができました。また利用者様とのふれあいを通じ、年齢関係なく笑顔になれる。そんな光景に、絆というものは気づいていないだけで色んな所にあるのだと実感し、本当に充実した運動になったと思います。」と感想を言っておりました。