平成30年6月26日三重県多気郡大台町のグリーンプラザおおだいにて青年部主張発表松阪ブロック予選会が開催されました。大台町商工会青年部は会場設営の幹事商工会として会場設営や司会進行を行いました。

主張発表大会では3名の商工会青年部員が発表を行いました。
①明和町商工会青年部代表 常任委員 新井 秀哲
テーマ:世界を変えた商工会

②多気町商工会青年部代表 副部長 田牧 新佑
テーマ:タマちゃん 動け 馬鹿になれ ~私を変える青年部活動~

③大紀町商工会青年部代表 副部長 水口 道成
テーマ:支えられる企業から支える企業へ ~青年部活動を通じて得られる気付きと地域活性の糸口~

松阪商工会広域連合青年部に所属する各商工会部長が審査委員となり厳正な審査を行った結果、大紀町商工会青年部の水口さんが7月4日に開催される主張発表三重県大会に進出することが決まりました。

主張発表後には地域の課題解決経営者創出研修事業として、㈱ナレッジ・プラクティス・コンサルティングの宇井 克己さんに「業務の効率化を諮る(働き方改革)」について講演を頂きました。セミナー後には松阪市へ移動し、講師を囲んでの懇親会で交流を行いました。

外部連絡調整委員会 大西啓太郎委員長のコメント

初めて担当するブロック主幹事業で不安もありましたが、準備・設営・運営とたくさんの方に援助していただき、笑顔で終えることができました。
事業を通して、率先して行動することの難しさ・楽しさ、また支援力の偉大さを感じることができました。今回の学びを地域・自社に活かし飛躍していきたいと思います。